次なる革新を創る ブラウンの研究ラボ

次なる革新を創る
ブラウンの研究ラボ
ブラウン研究ラボの舞台裏

ブラウンの研究ラボでは、世界で最も先進的なシェービング・グルーミング製品を、完璧なものにするため、毎日厳しい製品テストが行われています。

洗練されたガラス張りのデザインが印象的なブラウン本社屋に足を踏み入れると、そこには多種多様な研究室があります。

ブラウン研究ラボの研究者たちは、この建物内で、シェービングに関する行動を観察しています。具体的には、マジックミラー越しに消費者にシェービングをしてもらい、向かいで研究者が観察しています。ここで対象となる男性は、ヒゲ剃りが初めてという10代の若者から、30代以上のビジネスマンまでさまざまです。マジックミラー越しの研究者たちは、シェービング習慣だけでなく、消費者の表情なども観察しながら、消費者情報を収集しています。

厳しい
製品テスト

製品テストチームのチーフであるヴォルフガング・リヒターによるコメントとして、「 1日5分のヒゲ剃りを7年間続けるという消費者習慣を想定した、シミュレーションを行っています。それでもなお、精密に機能するということを検証することで、我々は、ブラウンのすべてのシェーバーが、7年の耐久設計であると公言しているのです」。

この施設には、一度に250台のシェービング製品を稼働させることのできる設備があります。実際にシェーバーを稼働し、厳しい製品テストを行っています。男性用と女性用どちらにおいても、彼らがヒゲ剃りや脱毛に費やすであろう総時間を想定し、ブラウン製品がその期間正しく機能するのかテストします。

ラボのいたるところで、ロボットアームがブラウンのシェーバーや脱毛器を当てているのは、伸びたヒゲの状態を模した、ブラシ状に植えられたナイロンです。ロボットアームが動くたびに、このブラシが短く刈り込まれていきます。テスト用のヒゲは人毛ではなくナイロン繊維ですが、太さや抵抗は、人間の顔に生える毛とほぼ同じになるようにつくられています。そうすることで、人間を使わずに、実際のヒゲ剃りにできるだけ近い条件を整え、正確な検証をできるよう配慮しています。

生活を中心に考える
二つ目のラボスペースには、「人工気候室」が設けられています。どんな洗面所でも、どんな生活習慣でも完璧に機能する製品をつくることがブラウンの目指す先です。具体的にわかりやすい例を用いると、シャワールームでヒゲを剃る人もいます。その場合、高温多湿の状況下でシェーバーが機能する必要があります。だからこそ、屋内でのあらゆる温度や湿度の条件を考慮しています。
実践し、確かめてみる(防水設計テスト)

製品にはさまざまな物語があります。たとえば、製品が浴槽での使用に適しているかどうかを確かめるため、脱毛器を繰り返し水没させ、防水設計を検証します。お風呂での日常的な使用を想定しているからこそ、繰り返しお風呂の中でも使用できる製品設計に、この繰り返しの実験が重要であると考えています。

消費者がシェーバーを、床に落としてしまう可能性を想定し、より厳しいテストも実施しています。具体的には、男性のあごよりかなり上の位置からシェーバーを硬い床に落とすというテストです。このテストを通じて、落としてもなお、製品性能が担保されていることを確認しています。高さだけでなく、洗面所の床が石でも、壊れない頑丈さがあるかどうか確認しています。

消費者の期待に応える

洗練されたシェービング・ラボでは、研究開発スペシャリストが常に実際の消費者、また外部研究機関とともに研究を行っています。具体的には、高性能カメラやコンピューター、そしてレーザーを用いることで、 1本1本のヒゲを測定したり、数えたりできるほどの近接画像を使いながら、より詳細にブラウンシェーバーの動作を観察しています。

また、主観的および客観的双方のデータを用いて、Series 9というシェーバーが最もヒゲ剃り効率の良いシェーバーであることを確かめています。具体的には、主観的テストとして、被験者の顔の片側をブラウン製品で、反対側を競合他社の製品で剃るような比較実験を行うことで、実際に検証しています。客観的テストとしては、外部の試験機関を招いて独自のテストを実行してもらい、試験結果に偏りがないか調べます。

我々は完璧な製品設計を目指して努力しています。なりゆき任せにしていい部分など、ひとつもありません。ブラウンで実施しているテストは、自信をもって厳しいテストであると思っています。