ムダ毛のお手入れ方法

ムダ毛のお手入れ方法

根毛を除去する方法

根毛を除去する方法

毛根処理なら、毛は根こそぎ抜けます。毛が伸びるまで数週間かかる上、通常は、処理前よりも細い柔毛が生えてきます。毛根処理のすばらしい点は、すべすべ肌が最長4週間と長く続くこと。いろいろな脱毛処理方法とそれぞれの長所・短所について、詳しくお読みください。

ぜひお読みいただき、いろいろな毛根脱毛の方法を知り、それぞれの違いをご理解ください。

脱毛

方法:

トゥイザーを備えた首振りヘッドを搭載しているヘッドハンディタイプの脱毛器を、肌表面をなでるように動かしてムダ毛を処理。

使える箇所:

全身(脚、ワキの下、腕、ビキニライン、顔)

長所:

すべすべ肌が最長4週間持続します。使い方は簡単。新型には、顔など専用のムダ毛処理アタッチメントも付属しています。

短所:

ワキ・ビキニラインは脱毛しにくいエリアです。

美容上の価値:

脱毛器は、ムダ毛が2mm伸びていないときれいに処理できないワックスと違って、0.5mmの短い毛も除去できます。だから、見た目の悪い生えかけの毛が成長するのを待つ必要がありません。

皮膚科医のひとこと:

「脱毛器で毛を毛根から抜くので、次に生えてくる毛の先端は細くなっています。その結果、お肌がすべすべに見えるようになります。さらに、定期的に脱毛すると、成長中の毛の数が減ります」

ワックス処理

方法:

毛の生えている方向に温・冷ワックスを塗ります。ワックスが固まってはがせるようになったら、毛の生えている方向とは逆の方向に一気にはがして、ワックスとともに毛を引き抜きます。既製のワックスシートを使う方法もあります。

使える箇所:

脚、ビキニライン、眉、ワキの下、上唇

長所:

ワックス脱毛の効果は数週間。だから、しばらくはムダ毛のお手入れのことを忘れていられます。

短所:

痛みを感じることがあります。それに、またワックス処理ができる長さに伸びるまで待たなければなりません。脚を露出したいときに困ってしまったり、毛が生えてきたときの感触に不快感を持ってしまうかもしれません。自己処理は面倒、でもサロンに行くと高い。その上、ワックスだと短い毛が抜けないまま残ってしまうことがあります。

美容上の価値:

日々のムダ毛の手入れを「厄介」だと思っている人、プロのトリートメントにお金を払おうと思っている人には、大いに価値があります。

皮膚科医のひとこと:

ワックス処理後の肌は乾燥します。鎮静効果のあるローションを塗りましょう。アロエベラ含有ローションが理想的です。

糸脱毛

糸脱毛

方法:

細い木綿糸を毛1本1本に絡ませてから素早く引っ張り、ムダ毛も一緒に抜くという脱毛法です。

使える箇所:

眉や上唇など、狭くて敏感な部分。

長所:

ムダ毛を根元から抜くので、次に生えてくる毛の成長がゆっくりになります。また、生えてくる毛はチクチクしません。

短所:

毛を1本ずつ引き抜くため、かなり時間がかかります。た、かなり特殊な手技なので、経験豊かなプロを訪ねる必要があります。

美容上の価値:

眉に最適です。一度試すと、この方法に換える女性がほとんどです。

皮膚科医のひとこと:

「糸脱毛は肌をあまり傷つけないので、上唇や眉などの特に敏感な部分に適しています」

肌表面の脱毛方法

肌表面の脱毛方法

肌表面に出てきた全身のムダ毛は、これらの方法で処理します。ほとんどの場合、処理はとても簡単ですが、かなり頻繁にお手入れしなければならないという面もあります。

ぜひお読みいただき、いろいろな毛根脱毛の方法を知り、それぞれの違いをご理解ください。

シェーバーでのシェービング

方法:

細かい網目の付いた小型電気機器を肌表面に滑らせて、ムダ毛をとらえます。刃を横に動かして、毛を網目の縁で切断します。

使える箇所:

脚、ビキニライン、ワキの下

長所:

時間がかからず、安全です。また、濡れていない状態で行なうものなので、外出先でも手軽に処理できます。また、超敏感肌の人には最適な処理方法です。

短所:

「ムダ毛が生えていない」状態はウェットシェービングほど長くありません。カミソリも処理後のケアが必要です。カミソリを定期的に洗浄し、年1回刃を交換します。

美容上の価値:

肌にやさしく、時間のかからない、良いムダ毛処理方法です。

皮膚科医のひとこと:

「このムダ毛処理方法は手軽です。肌にとてもやさしいので、ほとんどの人に適しています。でも、傷やカミソリ負けがある肌に、この方法を使ってはいけません」

ウェットシェービング

方法:

濡れた肌に刃を滑らせて、表面に出ているムダ毛を切り落とします。

使える箇所:

脚、ワキの下、ビキニライン

長所:

速くて効果的、痛みなく、脚の乾いた角質をやさしく落とし、すべすべの肌を保ちます。

短所:

シェービングで美しいすべすべ肌になる一方で、すべすべ肌を維持するために、お手入れを頻繁にし続ける必要があります。

美容上の価値:

多忙な女性にぴったりの処理方法です。

皮膚科医のひとこと:

「シェービングは手頃な処理方法ですが、正しく行なうことが大切です。使うのが石けんと水だけだと、肌が乾燥してうろこ状になってしまうことが多いので、望ましくありません。保湿用シェービングジェルを使った方が良いでしょう」

除毛クリーム

方法:

肌表面の毛を化学作用で溶かします。クリームを塗ったら最長10分間放置して、その後、やさしく拭き取って除毛します。

使える箇所:

上唇、ビキニライン、ワキの下

長所:

痛みがなく、費用も安上がりです。

短所:

時々、扱いにくかったり、塗りにくかったりすることがあります。これまで、除毛クリームにはいやな匂いがありましたが、中には改善されている製品もあります。肌の炎症が起こることもあるので、使用する24時間前にパッチテストを行なうのがベストです。

美容上の価値:

顔やワキの下などの狭い部分に最適

皮膚科医のひとこと:

「敏感肌の方には、除毛クリームは最も合わない処理方法です。クリームに含まれる化学薬品がひりつきやアレルギー反応を引き起こすおそれがあるためです。脚全体や顔に使う前に、できれば腕の内側でパッチテストを必ず行ってください。2カ所に分けて塗布するとなお良いです」